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BAMBOO BLADE B : ウィキペディア日本語版
BAMBOO BLADE B[ばんぶーぶれーど びー]

BAMBOO BLADE B』(バンブーブレード ビー)は、「土塚理弘 & スタジオねこ」〔単行本第1巻巻末によれば土塚理弘と亜積沙紀、それに6人のアシスタントから成る。〕による漫画作品。『月刊少年ガンガン』(スクウェア・エニックス2009年2月号から2013年12月号まで連載された。『BAMBOO BLADE』と時間軸・世界観を共有するスピンオフ作品である。
== 概要 ==
タイトルの "B" とは "BOY" の意味〔単行本3巻カバー折り返しの作者コメント。〕であり、『BAMBOO BLADE』の執筆中に「剣道を通した少年の話」の着想を得た〔『BAMBOO BLADE』単行本第9巻あとがき。〕土塚理弘が新たに構想を起こす。最終的に主人公は女子となったものの、BB単行本第9巻あとがきの時点で既に「中学生キャラ」「少年誌で掲載」という構想の一端が示されていた。
「××と○○」で統一される各話サブタイトルや「ねこ」の存在など、土塚理弘の作品特有のキャラクターや表現は本作でも踏襲されている。
舞台である飛鈴中学校は、本作の連載開始に先立って『BAMBOO BLADE』において、同作の主要人物である千葉紀梨乃と桑原鞘子の出身校として名前が挙がっている〔「サヤと中学時代」。『BAMBOO BLADE』単行本第11巻収録。初出:『増刊ヤングガンガン』Vol.4(2008年10月31日発売)。〕。
本作の連載開始により『月刊少年ガンガン』における土塚の関与作品が、以前から連載していた作品と合わせて3本、ページ数にして100ページ前後になった時期があった〔他の2作品は『清村くんと杉小路くんろ』『マテリアル・パズル ゼロクロイツ』。後者が後にガンガンONLINEへ移籍したことで、一誌内の掲載量は減少している。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「BAMBOO BLADE B」の詳細全文を読む




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